私は都内で商談をする際、そのエリアの一流というホテルをランダ
一流ホテルには大抵、クラブフロア(ホテルによっては、エグゼク
言ってみればそのホテルのエグゼクティブサービスを満喫出来ると
言っておきますが、私は勉強のために泊まる訳ですからね、お金に
なので夕食は居酒屋だったり・・・ああ、これ、関係ないですね(
さて、今日はホテルごとのクラブフロアの比較ではありません。
ホテルには、大体がロビー階に、「ロビーラウンジ」という何の成
例えば。都内の、とある有名一流ホテルにて。
クラブラウンジで専属のスタッフに「iPhone5の充電器が借
これは、元々、用意があるホテル、用意がないホテル、それぞれで
用意があれば部屋まで持って来てくれるでしょう。
用意がなければ
「福本様、大変申し訳御座いません。只今、適応の充電器がすべて
そうしてわざわざ、ロビー階の充電ブースの場所まで案内してくれ
有料・無料など、ここまで来ると関係無いですね。
わざわざスタッフが一人、案内役として来てくれる訳ですから。
さて、同ホテルのロビーラウンジにて。
同じように「iPhone5の充電器が借りたい」と言ってみまし
すかさず重ねる様に返って来るのが
「申し訳御座いません。お貸し出ししておりません。あちら(50
そう言って立ち去ってしまいます。
皆さんは、ここまでの話を聞いてどう思われるでしょうか。
「そりゃ、余分に高いクラブフロアでのサービスが良くて当然」
そう思われるでしょうか。
ところが真のホスピタリティとは違うのですよ。
宿泊はクラブフロアでも、実際の商談はロビー階のロビーラウンジ
メインは商談な訳ですから、招かれた側にとって余計な気を遣わせ
普段からクラブラウンジで商談を重ねる関係性であれば構いません
しかし、招かれた側が恐縮したり(基本、飲み物はただですから。
なので、ロビーラウンジを利用しますが、クラブラウンジの様なサ
むしろ、何故、こんなにサービスの悪い、スタッフの笑顔の教育も
と、なるものなのですよ^^
次回、ご説明いたしますが、真のホスピタリティ、真の高接遇サー
例えば、若いサラリーマンが、「いつかはクラブフロアに!」と思
クラブフロア宿泊者も、商談で使うロビーラウンジのサービスが大
以上は一例。もちろん名前は伏せますが、都内有数と言われるホテ
ところで逆に嬉しくなってしまう瞬間。
チェックアウトで部屋を出る際、ハウスキーパーさんと鉢合わせす
Aというホテルでは、嫌なものでも見たかの様に目を逸らす。
Bというホテルでは、笑顔で「行ってらっしゃいませ」と声を掛け
Cというホテルでは、エレベーターホールに着くまで掃除機を止め
Aについてはさすがに書けませんが(笑)、
Bは、名古屋マリオットアソシア
Cは、パークハイアット東京
極、一般、当たり前、と思えるコレも、残念ながら、普通に殆どの
真のホスピタリティサービスを謳うホテル・式場は多いですが、契
お客様に「また来たい」と思わせることが出来るかどうか。
そこに一番のポイントがあると私は思いますけどね^^
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