「自分自身の本質を認め、継続による第二の天性を手に入れる」
一週間ほど、続けてきたこのシリーズですが、一旦、今回で終了い
本日は④の章、⑤の章、二度、連続の更新になります。
ご面倒でなければ、前回、または①の章からご覧下さいませ。
そういえば「Mjmプロジェクト」の更新自体、本当は日本婚礼文
ここまで、お付き合い下さった方々、本当に有難う御座います^^
さて、今回は、前回までの4回更新分の繰り返しになるかも知れま
「楽観主義と悲観主義」
をテーマに、まずお話をさせて頂きたいと思います
楽観主義(楽天主義)とは、簡潔すれば、
「この現実世界の全ての出来事は、天に与えられた考えられるうち
哲学上では、最善説とも呼ばれます。
悲観主義とは、
「人知の及ばないこの現実世界では、人生は悪と悲惨が待っている
厭世観とも最悪説とも呼ばれることがあります。
このふたつの対比する思想・哲学を、コップの水に例えられること
残されたコップの水が、半分だったとします。
「まだ、半分残っている」楽天主義
「もう、半分しか残っていない」悲観主義
と、表現すると解り易いでしょうか。
今回だけはどちらの考えが正しいとか間違っているとか、言えない
とは言っても、私は生まれ持った気質が完全なるマイナス思考(ネ
これは私の勝手なデータ収集と推測の範疇での分析です。お許し下
私が、新人教育で良く質問する項目として・・・
「貴方の自己PR部分を書きなさい」と。
多くの答えは、「明るい、素直、協調性が強い」など。
次に、「5年後の自分に手紙を書きなさい」と質問します。
そうすると書き出しが、
「5年後の私へ。今でも素直ですか?皆のことを思い遣れています
という疑問形が多い。
自分勝手なデータ推測で申し訳ないですが、自己PRの答えが実は
実に70%以上は、自己PR=現状で(無意識に克服したいと願う
それは全く、悪いことでは有りません。
「自らのコンプレックスを知った上での自分自身を変えるための思
それこそ、人生を切り拓く上で最も強いものは無い、と信じていま
私の座右の銘は、
「全ての成功(success)は、継続(succeeding
これは、先人の偉大なる教え、言葉に感銘を受け自らまとめた、い
元となった言葉は、「継続は力なり」「習慣は第二の天性」という
私は生まれつき、陽ではなく、「陰」の強い気質を持っています。
しかし、それを知った上で、思考の継続により、陽の気質をも手に
自らの先天性気質を認めた上での継続で得た、第二の天性は、経験
今では、自分自身にある陰陽を認めているからこそ出来る、両方の
とは言っても、これも、そんな偉そうな話では無いのですよ。
私が本質的に「陽」に生きていきたいと思ったのは、本当に些細な
自分が信じて疑わなかかった部下たちからまとめて反目を受けた際
「福本さんの傍には、求めていた全員の部下がいた訳では無いかも
本当に、心洗われた瞬間でした。
「自分の周りは見えなかっただけで敵だらけ。味方は殆どいない」
ではなく、
「慢心していただけで、本当の仲間は自分以外にも数人もいる」
私の目からウロコが数十枚(何枚あるんでしょうw)が、落ちた瞬
例えば、高校野球。7回まで0対0の投手戦。7回の裏に満塁ホー
そこで、
「もう残りの攻撃が、あとたった二回しかない」と考えるか、
「まだ二回も、反撃のチャンスがある」と考えるか、
臆することなく、勝利を信じてバッターボックスに立てるのはどち
でも、人生とは、そんなものかも知れません。
「余命半年の命、だんだんと体もいうことを効かなくなってきた」
よりも、
「余命半年の命、だんだんと体もいうことを効かなくなってきたが
私自身の勝手な思いで締めて申し訳ありませんが、私自身、そんな
偉そうに書きましたが、人生論なんて私にとってもまだまだ長い年
ですが、今42歳と8ヶ月で感じる何かを、若い方々に伝える事が
人生は常に失敗と検証の繰り返し、成功へ向けてのチャレンジを続
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