「人間原理宇宙論」という言葉を聞いたことがある方、いらっしゃ
そもそも地球を含めた宇宙とは、人間の予測的観測により初めて成
最近、マクロとはミクロから生まれた、というサイエンスドキュメ
最初に感じたのは小学生の頃、「火の鳥」で、ミクロとマクロの世
人は生まれて、しばらく生きてから必ず死にます。
これは誰もが認める、非例外ですよね。
そして、死んだ際に、21グラム程の体重が軽くなるそうです。
これは、宗教的には魂の重さ、科学的には人間個体の情報の重さ、
私は、学者ではないので「へー、そうなんだ」としか感じませんが
でも、そう考えると例えば、仮に空のCD-Rに音楽を収録した際
どちらにせよ、凡人の僕には解り兼ねる世界です。
ただし、どんな理屈を越えたとして、ひとつ言いたいのは、それで
自然万物は神が創造したのか、そこに誰か何かの意図が存在するの
ただし、霊山と呼ばれる山々や、自然の調和の美しさを目にした時
逆に、生命や何かの限界を感じた時に、鬱蒼とする気持ちに覆われ
人に中傷されたり、傷ついたり、逆に中傷したり傷つけたり・・・
何時でも、自分の心が他の何かと自分を対比させてコントロールし
それだけは事実な気がします
人間の体には、頭の先から足の先まで神経が張り巡らされています
これを、ナーバスシステムと呼ぶそうですが、
大きく分けると、自分の意思で各期間を動かす(例えば、口や手な
もうひとつは、自身の意思に関係なく機能を調整する、自律神経。
自律神経には、ストレスを司る交感神経、リラックスを司る副交感
あくまでもこれは数ある学説の中で最も有力と(今の時点で)言わ
※ ここ、科学・医学的に突っ込まないでくださいね、私が答えに困り
で、自律神経とは、個人として意識しなくても勝手に栄養を吸収し
ところで例えば、うつ病。
肯定的な意見と否定的な意見があるのはこの際、無視します^^;
ただし、「うつ」と診断された際の脳内分泌は正常の状態と全く違
これこそ、自律神経失調であり、でもそれを支配することが、人生
私自身、20歳過ぎから、常に37度以上の微熱があります。
過去、体の不調を感じ、それこそ医療の全セクションの診察を受け
結果は出ず。先生によっては「詐病(嘘の病気)」と診断されたこ
そのあと、重いうつ病と診断されました。
その他、過去には大病もして、人生についてとても悩んだ時期もあ
熱が高い=抗菌と戦う抗体が活躍する。
そして、自分の心が、人生を楽しくも悲しくもする、という風に気
私は自分が24歳の時に、上顎洞ガンと診断されました。
その時は、神にしがみつきました。
次は髄分、先ですね。
41歳の去年、ストレスからの胃潰瘍・十二指腸潰瘍が18個以上
三回もの精密検査の上、結局は今回、良性だったのですが。
ただ、その時に思ったのですよ。
24歳の時は、死神に取り憑かれた様に。
でも、41歳の時の自分が部下に言ったのは、「これからの俺の生
恥ずかしいですが、確かに言った…。
そう思えたのも(これも中身を対して読んでなくて申し訳ないです
気付いたからにはめっちゃラッキー、いえ、これ本当^^
アホに思えるかも知れませんが、生きているだけでラッキーだと思
不調の原因は自分が生み出すのです。
これは、故・中村天風先生の述を読んで「うん、うん、その通り」
中村先生曰く、ある人は、「こんなに信心しているのに、何故、自
もう一人は、中村先生曰く、ある人は、「体はかなりきついですが
私はそこに人生の真理があると感銘を受けました。
自分を不幸な身と思えば、そりゃ一瞬、心は楽になる。それは私の
ただし、そのあと、とてつもない地獄がやってきます。
もし、自分を大変な事柄だが、これを自分に与えられた試練として
それが、私の身を張った、人生たった42年間の答えです。
仮に魂は、たかだか21グラムの情報体に過ぎないかも知れない。
しかし、そこに自意識を認められた分、悩み苦しみ、そして得るこ
人生は苦しみの連続です、それはビジネスの世界も一緒です。
ですが、少しだけ自分を楽に俯瞰から観るだけで、人生は大きく変
もちろん、反対意見も多いでしょう。
もし、84歳まで追求した方の生き方こそ正しい、と思うのであれ
私は自ら感じるのは、過去、様々あった中、42年も生き長らえる
ですので、何か若い方に伝えることが出来るものは無いか、日々、
若い皆さんと比べ、私は何が出来る、という訳では有りません。
ただし、歳を重ねた分、「あいつ、偉そうだよ」と思われながらも
今日も、自らの経験値からのお話です。
お粗末様でした。
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